ベースマウントの取り付け
どうも どうも 萬屋ガーデン エージェント39 です 。
続きまして ベースマウントの取付けに とっ掛かりましょうかね
ベースの幅と破風板の幅はバッチリですな
コチラは今回ご用意致しましたボルト陣です
長さは 50mm のを 2種類 揃えまして、横の 防振ゴムマット は後程登場致します。
まずは 上部角の固定孔を 若干ゲージの太いボルトで固定して、補助固定 孔の中心に釘で当たりを付けてから
内部の木材部分が突然のボルト挿入による圧迫で割れない様にボルトより径の細いドリルで穴をあけておきますよ
んでもって ちゃちゃっと固定は完了。
補助固定のボルトが アンシンメトリー“ アシメ ”なのは 破風板の裏に地が無く、鉄板のみだからどすぅ
先程のゴムマット
アンテナ側のマウント幅に対して、マストポールのゲージにやや不安を感じたので
安定性と密着性を考慮して耐震ゴムマットをカットして挟む事にしました、
片側は切欠きがあるのでそのままの方が挟んだ時の保持力があるだろうし、片側だけで十分じゃろうて
アンテナ本体とマストポールの高さを程好く合わせてっと、仮留めして固定
お次は 同軸ケーブル に アンテナ接栓 を取付けてゆくよ!
アンテナ線の作成
防水カバー と カシメ金具 を先に通しておくのを あなガチ忘れガチ でございまして 要注意
防水カバー 購入時の状態では “ ” ジュニアのお帽子の様 袋状の先にピョコっと突起した袋があり
ソコを全部 ジョキってしまうと同軸ケーブルに被せた時にスキマが出来てしまうので、
先端に十字に切れ目を入れるダケにして通せば密閉性も良くなりますぜ
こちらのお宅の 配線 同軸ケーブル は 4C ゲージの 2V(シングルシールド)
うぅんと どうなんでしょうかね、まぁ4K8Kは衛星放送の方が多いし
その時に 広帯域・低損失 の5Cケーブル 使い パラボラ から牽くとして、
まぁま 地デジ程度 では 遜色 無く受信出来るし問題は無いとお伝えする方向で
まず剥く必要が有る箇所にハサミか何かで、横方向で被覆の表面のみに軽く当たりを付けて
( 切込みを入れ過ぎて切断しない様に注意しておいて )
被覆カバーは縦方向にも切溝を入れ クルっと巻く感じで剥いてあげれば綺麗にはがれてくるので、不要部分を除去して
被覆内側の 軟銅線 は軽く編込んであるので、ほぐして、逆側に下りこんでおき、
内部のロウソク状になった部分も中の銅線まで届かない様に横で切溝を入れて、半透明の部分はポリエチレンなので
その乳白色のポリエチレン部分を軽く捩れば、スッと抜け取れるので除去しましょう。
アンテナ接栓が筒状になっているので、軟銅線とポリエチレンの狭間に無理やりねじ込んであげれば、
最初の当たり部分でちょうど銅線頭が接栓の面位置にくるよ! んで はみ出た後れ毛軟銅線を短くカットして
通しておいた カシメ金具 を接栓の際まで持って来て、両ミミの部分をペンチでギュッと挟み潰して完成!!
アンテナの接続
本体側もネジ式なので回し込み接続し、防水カバーを押し込んで とりま 配線接続は完了でございます。
往々にして配線等はビニールテープで留められますが
エージェンあれ、糊面融けたりして、手についてベトベトするので好きじゃないDETHので
近代的な 結束バンドを使用するよ!一応 耐候性なので太陽光劣化 で ポキポキ折れずらいダロウ!
折れたにしても、コチラ100均 で販売されてるのでベトベトした面にテープ巻くより100倍イイよね!!
すごいね!ELPA流石だね ! 朝日電機株式会社 様 !!
おーわった Oh!ワァッタ!!
角度も合わせて受信レベルもバッチコイで無事安全に終了させて頂きました 。
ご依頼頂き誠にありがとうございました。 お天気にも恵まれて心より感謝申し上げます!!
最後に いっちゃん最初に撮影し忘れた 歴戦の勇者をあげておくよ ♪
じゃ See You ♪